抱かれたい男1位に脅されています3

ななまる君です。

「抱かれたい男1位に脅されています」

今回は2巻、4話からです。

1巻から2巻にかけてフツーに読むと

高人さん視点で描かれているように見えます。

ななまるは

ついチュン太の視点になってしまいそうですが

なんとか「高人さん視点」でお話しするよう、

頑張ります。

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4話、「真昼の月」で

高人さんの指導もあり主演男優賞を獲ったチュン太。

高人さんは助演男優賞を獲り損ねてやけ食いしていたホールケーキを

ついチュン太に「一口あーん」してしまい

失態を取り繕うとするも時すでに遅し。（笑）

ホント人のいい高人さん、なんも考えず

こーゆーあまあま攻撃を繰り出して来て

ちょっと心配になるんです。

考えていないだけに

誰にでもしてしまいそうで。

そして1か月後、映画関連イベントも終わり、2人は別々の仕事が始まり

毎日チュン太の家に持ち帰られる日々から解放され、

なんか面白くない高人さん。

今日はホールケーキのやけ食いでもするか・・・っと

急に現れたチュン太に強引に車に押し込まれ・・

家とは違う方向に走り出す車。

なんか怒ってる？チュン太？？

鬼気迫る表情のチュン太に

な、何か悪いことした？？

最近来なくて怒っていたのは高人さんの方なんですけど

とにかく怖いぃぃぃ！！

工場地帯の真ん中で車を停めるチュン太。

「イ、家にカエリタイ・・」

恐怖で片言になる高人さん

「もうだめです」

とチュン太。

「高人さんの負担にならないよう、我慢してたんですけど

すいません、抱かせてください」

ふぇ？

「何だよっ携帯番号教えてるのに連絡してこなくて怒ってるのはこっちだっ」

「それ俺我慢してて・・」

「お前みたいな万年発情天使が我慢とか怖いんだよっ！！」

高人さん、怒りに任せてチュン太からの連絡を待ち焦がれていた本心を

つい告白。

「そんな可愛いこといってると俺一切我慢なんかしませんよ」

「聞いてんな　ダメだって・・・いうぞ」

ダメって言ったところで言うこと聞かないのわかって言ってますよね高人さん

今回はチュン太にカーセックスで頂かれる羽目に。

本当は高人さんに自分が好きな場所を見せたかったチュン太。

そしてチュン太の好きな場所を好きと言ってくれる高人さん。

こーゆー感覚に同意してくれるとホントうれしくなってしまいます。

で、その後毎日高人さんを自分の家に連れ帰る

チュン太でした。

めでたしめでたし。　　

？？？

5話、「高校生」の高人さんに会いたかったとシュンとするチュン太にほだされて

28にもなる高人さん、高校の時の制服を着て見せてしまい、

当然発情したチュン太に襲われ

「先生」なんて言わされる羞恥プレイで

さんざん弄ばれます。

もー高人さんのことになると見境が無くなるチュン太でした。

以下次回～